今年も残り約1か月となりました。
図書室前のかわいい掲示物からは、
すでに12月の気配が感じられます。
このすてきな掲示物は、司書さんが作ってくださいました。
子どもたちが、季節感等を感じられるよう、
その時々に応じた掲示物を作ってくださっています。
かわいらしい掲示物があると、子どもたちも足を止めて、
眺めている姿を見られます。
読み聞かせボランティアの皆さんが作成してくださっている
「いるかのジャンプ!」も掲示してあり、
読み聞かせボランティアさんとも、
読み聞かせの本などについて相談するなど、連携を図っています。
また、図書室の入口前やその付近には、
絵本などの特設コーナーを設けています。
これらの本もその時期に応じて、
子どもたちが興味をもてるように、工夫して並べてくださっています。
図書室には、司書さんによって、
子どもたちが、少しでも本に興味をもてるようにしたり、
読みたい本が見つけられるようにしたりする工夫がたくさん詰まっています。
司書さんは、子どもたちが、少しでも本を好きになるきっかけをつくってくださっています。
11/20(木)に、朝集会を実施しました。
表現力発表会に向けて、全校での歌の練習を行いました。
体育館には、朝から子どもたちのきれいな歌声が響きわたりました。
本番に向けて、各学年の発表とともに、
ここからさらに上手に歌えるよう、練習を積み重ねていきます。
今朝は、気温がかなり下がっています。
子どもたちは、朝登校してくると、
「寒いよ~。」
「凍えそう。」
などとつぶやいていましたが、
元気にラジオ体操をがんばって、体を温めていました。
運動場の真ん中では、高学年を中心とした混合チームで、
毎日熱いドッジボールの試合が展開しています。
高学年の投げるスピードボールを、
低学年の子が俊敏な身のこなしでひらりとかわしたり、
中学年の子がキャッチしたり、
高学年の子たちも顔負けの様々な好プレーが見られます。
また、高学年の子たちの流れるようなパスワークは、
思わずうっとりしてしまうような華麗さがあります。
毎日積み重ねてきた、
ボールをとって投げるという技術が存分に発揮されていています。
見ているだけでも、わくわくします。
朝から体を思いきり動かし、友だちと関わって笑い合うという、
この何気ない朝の時間が、その日一日の活力となり、
学習への集中力も高め、子どもたちの心の安定につながっていると思います。
朝の運動場の時間は、多くの子たちにとっての日常であるとともに、
かけがえのないすてきな時間となっています。
11/4(火)の朝、市内一斉のあいさつ運動がありました。
地域の方が、正門付近の歩道に立ち、
登校して来た子どもたちに、温かく声をかけてくださいました。
朝早く来た子どもたちも、参加できる子たちが正門付近に立って、
あいさつ運動に参加しました。
正門前では、元気なあいさつの声が響いていました。