昼休みの運動場の様子です。
最近では、サッカーやドッジボール、バスケットボール、
竹馬、おにごっこ、秘密基地づくりなどをして遊んでいる子たちがいます。
遊んでいる子たちを見てみると、
同じ学年の子と遊んでいたり、いろいろな学年の子が混じっていたりすることもあります。
きっとそういう関わりの中から、いろんなことを自然に学んでいることでしょう。
寒くなってきましたが、
本当に外遊びが好きな子が多く、
元気に遊んでいる子どもたちの姿を見ると、たくさん元気をもらえます。
12/16(火)の朝で、持久走は最終日となりました。
この日は、ここ数日の中では、冷え込んでいましたが、
子どもたちは、持久走最終日も、見事に走りきりました。
持久走後に近くにいた1年生に、
「今日で持久走も終わりだね。」
と話しかけると、
「もっと走りたかった!だって、もっと走れたもん。」
と、まだまだやる気いっぱいでした。
最初は、多くの1年生が持久走後にへばって弱音を吐いていたのに、
続けて走ることで体が慣れ、
このようなたくましい言葉を聞くことができるようになるとは思いませんでした。
得意、不得意はありながらも、
それぞれの学年の子どもたち一人一人が、
自分のペースでしっかり走りきることができて、とても立派でした。
12/15(月)の朝、持久走を行いました。
持久走もこの日を含めてあと2回、
この日も朝からがんばりました。
昼休みに、たてわり活動を行いました。
各班で考えた遊びを、それぞれ楽しんでいました。
氷おにやドッジボール、どろけいなど、
6年生がリーダーとなって下級生に声をかけ、
仲良く楽しい時間を過ごすことができました。
12月10日(水)の朝に、ボランティアの皆さんによる読み聞かせがありました。
この日は、子どもたちにアンケートをとった中から、リクエストされた本を読んでくださいました。
子どもたちがリクエストした本だけあって、
子どもたちは、いつも以上によい反応を示していたように思います。
特に子どもたちの反応がよかったのが、
4年生で読んでくださった『りんごかもしれない』(ヨシタケシンスケ)という絵本です。
ユーモアたっぷりの内容で、思わず笑ってしまうような部分がたくさんあります。
子どもたちに人気なのも納得の絵本です。
今回が、今年最後の読み聞かせとなりましたが、
ボランティアの皆さんは、いつもいろいろ子どもたちのことを考えながら工夫してくださっているので、ありがたいです。