今朝は、気温がかなり下がっています。
子どもたちは、朝登校してくると、
「寒いよ~。」
「凍えそう。」
などとつぶやいていましたが、
元気にラジオ体操をがんばって、体を温めていました。
運動場の真ん中では、高学年を中心とした混合チームで、
毎日熱いドッジボールの試合が展開しています。
高学年の投げるスピードボールを、
低学年の子が俊敏な身のこなしでひらりとかわしたり、
中学年の子がキャッチしたり、
高学年の子たちも顔負けの様々な好プレーが見られます。
また、高学年の子たちの流れるようなパスワークは、
思わずうっとりしてしまうような華麗さがあります。
毎日積み重ねてきた、
ボールをとって投げるという技術が存分に発揮されていています。
見ているだけでも、わくわくします。
朝から体を思いきり動かし、友だちと関わって笑い合うという、
この何気ない朝の時間が、その日一日の活力となり、
学習への集中力も高め、子どもたちの心の安定につながっていると思います。
朝の運動場の時間は、多くの子たちにとっての日常であるとともに、
かけがえのないすてきな時間となっています。
11/4(火)の朝、市内一斉のあいさつ運動がありました。
地域の方が、正門付近の歩道に立ち、
登校して来た子どもたちに、温かく声をかけてくださいました。
朝早く来た子どもたちも、参加できる子たちが正門付近に立って、
あいさつ運動に参加しました。
正門前では、元気なあいさつの声が響いていました。
写真は、昼休みの運動場の様子です。
曇り空の中、子どもたちは、元気よく遊んでいました。
ドッジボールやバスケ、固定施設等で遊ぶ姿が見られました。
外で遊び終えた子どもたちは、この時期にもかかわらず、
汗をびっしょりかいている子もいました。
元気いっぱいで、見てるこちらも元気をもらえました。
ALTの先生も、子どもたちと一緒に遊んでくださいました。
子どもたちも、笑顔で関わっている様子が微笑ましかったです。
今日から6年生が、1泊2日で修学旅行に出発しました。
様々なものを、自分の目で見て感じて、学んできてほしいと思います。
朝が早かったにもかかわらず、
子どもたちは、誰一人遅れることなく全員が参加することできました。
全員が参加できるということを、とても嬉しく思います。
保護者の皆様のおかげです。
ご協力ありがとうございます。
さて、子どもたちにとって、どんな修学旅行になるのでしょうか。
充実した学びになることを願っています。